近年のボトムストレンドの常連といえば、脚の先まで真っ直ぐ幅広な「ワイドレッグパンツ」。
高いデザイン性はもちろん、ゆったりしたシルエットで動きやすさも兼ね備える優秀アイテムだけど、一歩間違えたら寸胴に見えたり全体が野暮ったく見えてしまいがち。今回はそんなワイドレッグパンツのハイセンスな垢抜けテクを紹介していきます!この記事を最後まで読んで、夏のパンツスタイルを謳歌して。
ワイドレッグコーデ1 裾を大胆にロールアップ
トラッドなワイドレッグパンツに遊び心をプラスして着る際は裾を大胆にロールアップ!
あえて大きくロールアップして足首をチラ見せすることで、今年らしい垢抜けコーデが完成。細部まで抜かりないスタイリングへの気遣いがひねりの効いたユニークなスタイルに仕上げます。
ワイドレッグコーデ2 ワントーンカラーで統一
ワイドレッグパンツと同系色のアーシーなトップスを合わせてワントーンカラーコーデを作っても◎。
上下ローコントラストな色合わせが都会的でモダンな印象を与え、カジュアル感の強いデニムスタイルをクラスアップ。サングラスやバッグなどの小物までカラーを統一させるのがポイント。
ワイドレッグコーデ3 細ベルトの活用がマスト
太めパンツを履く際に、細ベルトの活用はしていますか?
これ一本あれば寸胴に見えてしまいがちなワイドレッグパンツでも理想のウエストシェイプが叶います。より効果を高めるために肋骨が見えるくらいのクロップド丈のトップスを合わせて。
ワイドレッグコーデ4 ブリーフを重ねて腰履き
おしゃれ上級者さんはブリーフを重ねて腰履きにトライ。
ワイドレッグパンツの上からはみ出すブリーフはリブ編みのものやコットン、サテンなどバリエーションも様々に増えてきています。今年はとにかくローライズにして見せるパンツの範囲を大きくするのがトレンディ。アナタのお気に入りの一枚を見つけてワードローブに追加して。