Y2Kの次にくるのは、アメリカンスクールに通う学生を思わせる「プレッピー」!
ミニスカートやカーディガン、ソックスにローファーの組み合わせなど…さまざまなアイテムが注目を浴びているけど、大人にはなんだかハードルが高そうに見えるし、幼く見えたりしないの?
そんな疑問を解消するべく、今回は大人のプレッピーを叶える着こなしのポイントを解説していきたいと思います。
この記事を最後まで読んで、明日から使える上級者のテクニックを身につけて。
おしゃれな人は今、プレッピーに夢中♡
おしゃれな人は今、Y2Kのニュアンスを取り入れたプレッピーに夢中♡
ベラ・ハディッドを始め、多くのファッショニスタやインフルエンサーがプレッピーな着こなしを謳歌しています。
冒頭でもお話ししたように、“大人にはハードルが高そう“と思われがちなプレッピーコーデを着こなすポイントを以下で紹介しますので、早速ご覧になってください。
プレッピーコーデ1 定番のアイテムはサイジングが肝!
まず皆さんに紹介したいのが、プレッピーの王道、シャツ×ミニスカートのコーディネート。
一見シンプルなコーディネートはゆったりしたオーバーサイジングなシャツを選ぶことで一気にトレンディなルックスに昇華。
胸元や袖のボタンをざっくりと開けたラフな着こなしが大人の余裕を感じさせるポイントに。
プレッピーコーデ2 リアルとアンリアルをバランス良くミックスさせて
続いてダイナミックな柄ニットが目を惹くコーディネートを紹介。
テーラードパンツやスニーカーなどのプレッピーらしいアイテムを大人が着こなす鍵は、”リアルとアンリアルなアイテム”の組み合わせのバランス感覚。
リアルに存在するスクールガールは着ない、インパクトのある柄ニットを合わせればマチュアなムードのミックスに成功。
プレッピーコーデ3 テーラードジャケットはデニム×スニーカーで外して
テーラードジャケットもプレッピーコーデに一躍買ってくれる、マストアイテムの殿堂入り!
カッチリした印象になりがちなテーラードジャケットは、デニム素材のロング丈スカートやハイカットスニーカーで程良くカジュアルに外すことで大人の着こなしを叶えます。
カジュアル過ぎるコーディネートを避けたいなら、サングラスやピアスなど顔周りを華やかにするアクセサリーをプラスすることをお忘れなく。
プレッピーコーデ4 カーディガンの逆V字留めがスタイルアップ効果◎
プレッピーコーデと聞いて忘れてはならないアイテムの1つがカーディガン。
ボタンの下半分を開いた逆V字留めのカーディガンは、目線を上に上げ、スタイルアップ効果◎。
頭身バランスを調整すれば”何だか幼く見える”という悩みも解消されます。